xmlua.CDATASection クラス

概要

cdata sectionノード用のクラスです。通常、xmlua.Document:create_cdata_sectionを使用して取得できます。

例：

local xmlua = require("xmlua")

local document = xmlua.XML.build({"root"})
local cdata_section_node = -- -> xmlua.CDATASection
  document:create_cdata_section("This is <CDATA>")

このクラスのオブジェクトは以下のモジュールのメソッドを使えます。

• xmlua.Node: それぞれのノードに共通のメソッドを提供します。

つまり、このクラスのオブジェクトで上述のモジュールのメソッドを使えます。

インスタンスメソッド

このクラス特有のメソッドはありません。

参照

• xmlua.Document: HTMLドキュメントとXMLドキュメント用のクラスです。

• xmlua.Node: それぞれのノードに共通のメソッドを提供します。